6月の日曜日、4歳の娘と東京ディズニーランドへ行ってきました。
4歳になると乗れるアトラクションも増えて、ディズニーランドを思いっきり楽しめそう!
……なのですが、わが家の娘は乗り物が少し苦手です。
暗い場所や大きな音にも慎重で、去年東京ディズニーシーで「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」を見た時には、大きな音に驚いて途中退場。それ以来、

ショーは見ない
と言っています。そんな怖がりでマイペースな4歳児とのディズニーランド。
当初は「イッツ・ア・スモールワールドに乗れるの?」「ミッキーとミニーちゃんに会いたい」と楽しそうにしていたはずなのに、なんと前夜になって、

ディズニーランド行きたくない
理由を聞いてみると、前回のディズニーシーで怖かったことが引っかかっているのと、怖い乗り物には乗りたくないとのこと。
そこで今回は、娘のペースと「やりたいこと」を優先して過ごしてみることにしました。

たくさんのアトラクションを制覇する一日ではありませんが、同じように乗り物や大きな音が苦手なお子さんとのディズニー旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
4歳児とディズニーランド|わが家の1日スケジュール
今回のディズニーランドでの過ごし方を、簡単にまとめました。
| 時間 | 過ごし方 |
| 7:00 | ディズニーランド到着・開園待ち |
| 9:15 | イッツ・ア・スモールワールドに2回乗車 |
| 10:00 | ミニーの家 |
| 11:00 | ミッキーとグリーティング |
| 11:30 | 美女と野獣“魔法のものがたり”へ |
| 12:30 | 魅惑のチキルーム |
| 13:00 | ウエスタンリバー鉄道へ。休憩挟みつつ2回乗車 |
| 14:20 | モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!” |
| 15:00 | パークを出てホテルへ |
| 15:30 | ホテルにチェックイン・休憩 |
| 18:20 | ディズニーランドへ再入園 |
| 19:15 | ミニーとグリーティング |
| 19:50 | パークを出てホテルへ |
※時間はだいたいの目安です。
※アトラクションの合間に、食事や休憩、お土産選びをしています。
朝7時到着!開園待ちは約2時間
朝7時頃、東京ディズニーランドに到着しました。開園は9時だったので、ここから約2時間待ちます。ベビーカーを持参していたので、娘はベビーカーに座ったり、小さめのレジャーシートを敷けるタイミングではそちらに座ったりしながら過ごしました。また早朝に自宅を出発したので、朝ごはんは持参したパンをこの待ち時間に食べました。

開園待ちは長いので、子どもが座れるものと、待ち時間にさっと食べられる朝ごはんを用意しておくと安心です。
そして、待っている間に娘の髪も結んで準備完了!この日は白雪姫のドレスを着て行きました。
すると、セキュリティチェックのところから、「プリンセスと一緒にどうぞ」と声を掛けてもらい、娘は早速嬉しそう。
パーク内でもキャストさんから、「ごきげんよう、プリンセス!」と何度も声を掛けてもらいました。
プリンセスに憧れる4歳女子にとっては、自分が本当にプリンセスになったような気分を味わえる特別な時間だったようです。ドレス姿で写真を撮るだけでなく、キャストさんとのやり取りが増えるのも、プリンセスドレスでパークを楽しむ魅力のひとつだと感じました。

最高気温25℃でも朝から暑かった!
前日の天気予報では最高気温25℃。「それほど暑くなさそう」と思い、ハンディファンは持って行きませんでした。
ところが、朝から日差しが強く、開園待ちの時点ですでに暑い!
日傘は娘の日除けに大活躍しましたが、ハンディファンを持ってこなかったことは早々に後悔しました。6月でも、晴れ予報なら暑さ対策はしっかり準備しておいた方がよさそうです。
開園後は美女と野獣へ!すでに120分待ち
パークへ入ると、ワールドバザールにはヴァネロペのスウィーツ・ポップ・ワールドのかわいらしいオブジェが飾られていました。アイスやクッキーなど、お菓子がたくさん並んだ世界観に思わず足を止めたくなりますが、この日は美女と野獣を目指して足早に通り過ぎます。

さらにシンデレラ城前ではバンドが演奏中。軽快な音楽がパーク中に響いていて、「ディズニーランドに来た!」という気分が一気に高まりました。

そんなワクワクした雰囲気の中、わが家も最初の目的地「美女と野獣“魔法のものがたり”」へ向かいました。
早歩きで一目散に向かったつもりでしたが、到着した時にはすでに120分待ち。すでに開園まで約2時間並んでいたため、さらにここから2時間並ぶのは4歳児にはなかなか大変です。
そこで、ディズニー・プレミアアクセス(DPA)を購入することにしました。
1人2,000円なので、3人で6,000円。決して安くはありませんが、「今日はひとつくらい課金してもいいよね」ということで購入決定です。
ちなみに、パーク内を移動している間はパパがスマホ担当。モンスターズ・インクの利用時間を確保したり、ショーの抽選をしたりしていました。ショーの抽選はすべて外れましたが……。
わが家は自然と「子どもを見る担当」と「スマホでパーク内の予定を確認する担当」に分かれていました。

入園直後はアプリで確認したいことも多いので、大人が複数いる場合は、担当を分けておくと動きやすいと思います。
イッツ・ア・スモールワールドは2回連続!
美女と野獣はDPAの時間まで待つことにして、以前香港ディズニーランドでも娘が気に入っていた「イッツ・ア・スモールワールド」へ向かいました。待ち時間は5分ほどでした。
ところが、いざ中に入ろうとすると、

怖いから嫌だ。
と、また始まってしまいました。
「前に乗ったことあるよ。落ちないし怖くないのだよ。」「絵本でも見たよね?怖くなかったでしょ?」と説得(?)して乗ることができました。
タイミングよくボートの一番前に乗ることができ、しばらくすると安心したようで、娘も楽しそうに乗っていました。


降りたところで、

もう1回乗る!!
とのリクエスト。外に出てみると、待ち時間はまだ5分。そのままもう一度乗りました。
ミニーの家は4歳児が気になるものだらけ
次に向かったのはトゥーンタウン。まずは「ミニーの家」へ行きました。

娘は椅子に座ったり、ベッドに腰掛けたり。冷蔵庫を開けて、

チーズがいっぱい!
と喜んだり、食洗機をじっくり眺めたり。






大人ならさらっと通り過ぎてしまいそうな場所も、4歳児にとっては気になるものがたくさんあるようです。アトラクションに乗らなくても、自分のペースでお家の中を見て回るだけでとても楽しそうでした。
ミッキーの家に並びながらスプリングロールで腹ごしらえ
続いて「ミッキーの家とミート・ミッキー」へ。
並ぶ前にスプリングロールを購入しました。外の列に並びながら食べました。中身はサンドイッチに入っているたまごサラダのような感じで、娘も食べやすそうでした。

ミッキーの家は60分待ちほどでした。1時間と聞くと長く感じますが、家の中に入ってからは見どころがたくさん。「これは何かな?」と話したり、周りを眺めたりしながら進めたので、娘も思っていたより飽きずに待つことができました。
そして、いよいよミッキーとご対面。娘は少し恥ずかしそうにしながらも、自分で、

サインください
とお願いしていました。

無事にサインを書いてもらい、一緒に写真を撮って、ハグをして、とても嬉しそうでした。

ミニーとドナルドのアイスで休憩
ミッキーの家を出た頃には、かなり暑くなっていたので、アイス休憩をすることにしました。
購入したのは、ミニーの形をしたピーチ&ラズベリー味のアイスと、ドナルドのくちばし形のマンゴーアイス。
娘にドナルドのアイスを持ってもらい、「くちばしみたいにして写真撮ろう!」と言っていたのですが、写真を撮る前に娘がひと口。フライングされました(笑)。


マンゴー好きの娘なので、ドナルドのマンゴーアイスを気に入ると思っていました。ところが、よく食べていたのはミニーのピーチ&ラズベリー。意外にもこちらの方が気に入ったようです。
トゥーンタウンではポップコーンもほとんど並ばずに購入できました。今回初めてはちみつ味を食べたのですが、家族全員のお気に入りに。次に来た時も、はちみつ味を選びたいと思います。
4歳児とDPAで美女と野獣へ
「美女と野獣“魔法のものがたり”」のDPAの時間になったので、アトラクションへ向かいました。DPAでも乗るまでは30分弱かかりました。

「美女と野獣“魔法のものがたり”」は絶叫系ではありませんが、ライドが回ったり、スイングするような動きをしたりします。


どうやら娘はその動きが苦手だったようで、乗っている間はずっと私の腕にぴったり。「ベルだよ」「ほら、見て」と声を掛けましたが、楽しむ余裕はなさそうでした。降りてから一言。

美女と野獣、乗りたくなかった
その横でパパは、「2,000円払ったのに~」とブツブツ言っていました・・・(笑)。
ベイマックスは乗らずに見学。ハンディファンも購入
次は「ベイマックスのハッピーライド」の近くへ。娘は乗りません。でも、

見たい!
とのこと。
ベイマックスの曲は家でもよく聞いていたので、音楽も知っている娘。しばらく「ベイマックスのハッピーライド」を眺めていました。
朝から「持ってくればよかった」と後悔していたハンディファンも、近くの売店で購入。いくつかある中から娘に好きなものを選んでもらいました。
普段使っているハンディファンは充電式ですが、子どもに持たせると落とさないか少し心配。今回購入したものは電池式だったので、娘にも持たせやすかったです。
薄暗いチキルーム。知っている曲で少しリラックス
「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”」へ。室内に入ると少し薄暗く、

嫌だ・・・・
と不安そう。「怖くないから大丈夫だよ」と声を掛けながら待ちました。
始まってからもしばらくは緊張している様子でしたが、途中で「アロハ・エ・コモ・マイ」が流れ始めました。
この曲は、去年、保育園の運動会で踊った曲です。知っている曲だと気付くと、娘も一緒に歌い始めました。それまでの不安そうな表情も少しずつ和らぎ、最後まで楽しむことができました。
ウエスタンリバー鉄道は「もう一回!」
次は「ウエスタンリバー鉄道」へ。待ち時間は30分ほどでした。


途中、真っ暗になりいつもは怖がる恐竜がいるトンネルもあるので、暗い場所が苦手な娘の反応が少し心配でしたが、こちらは問題なし。降りると、

もう一回乗る!
とのリクエスト。暗さも恐竜もちょっと怖かったけど、我慢できたそうです。
2回目に並ぶ前に、先ほどウエスタンリバー鉄道に並んでいる時にほかの人が食べていたソフトクリームがおいしそうだったので、少し休憩しました。

マンゴーソフトクリームとテリヤキチキンを購入。テリヤキチキンは娘も気に入り、

もっと食べたい!一人でひとつ食べたい!
と言うほどでした。
休憩後は、リクエストどおりウエスタンリバー鉄道へもう一度乗りました。
ちなみに、近くの「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」にも誘ってみました。パパが「乗らない?楽しいよ」と声を掛けると、

火が出るから嫌
と即答。
以前、香港ディズニーランドのジャングルクルーズについて、私たちが「火がすごかったよね」と話していたのを覚えていたようです。
「本当に乗らない?」ともう一度誘ってみましたが、答えは変わらず。今回は見送ることにしました。
モンスターズ・インクは意外にも「また乗りたい!」
次は「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」へ。
動き始めに勢いがあり、途中でくるっと向きが変わることもあります。乗っている娘の顔を見ると、少し引きつっていました。
ところが、ライトでヘルメットの「M」マークを照らすのは楽しかったようで、降りた後は、

また乗りたい!もう一回乗りたい!
と何度も言っていました。乗車中の表情からは想像できない感想でした(笑)。
もう一度乗るには1時間半ほど待つ必要があったので、「また今度来て乗ろうね」と次回の楽しみにしてもらいました。

好きなお菓子を10個選んでお土産に
アトラクションの後は、お土産を見に行きました。
見つけたのは、好きなお菓子を10個選び、ポーチやカップに入れられる商品。
ポーチはミッキー&ミニー、チップ&デール、ペネロペの3種類があり、娘はペネロペを選びました。
お菓子もひとつずつ迷いながら、真剣に10個を選んでいました。
カップもかわいくて惹かれましたが、今回は娘のポーチだけ購入しました。

15時、一度パークを出てホテルで休憩
15時頃、一度パークを出てホテルへ向かいました。
今回宿泊したのは「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」です。
わが家はディズニーランドから日帰りできる距離ですが、娘は車酔いしやすく、ディズニーへ向かう途中や帰路で嘔吐してしまったこともあります。毎回何かしらアクシデントが起こるので、娘と行くようになってからは前泊や当日泊をするようになりました。
今回、前泊はせず早朝出発し、当日はパーク近くのホテルに宿泊し、途中で一度休憩を挟むことにしました。
15時30分にチェックイン。16時20分頃からラウンジで夕食を済ませ、18時頃にディズニーリゾートラインで再びランドへ向かいました。

ホテルについては、別の記事で詳しく紹介したいと思います。
夜はミニーに会いに。ところが娘は夢の中
18時20分頃、ディズニーランドへ再入園。
再入園時に50分待ちとなっていたミニーとのグリーティングに並びました。


ミニーちゃんに会ったら、ミニーのカチューシャをつけて写真を撮る!
と張り切っていたのですが、待っている間に眠たそうにしていたので、「寝ていていいよ。順番が来たら起こすね」と話すと、そのまま眠ってしまいました。
順番が近づいて起こしてみましたが、起きません。もう一度起こしても、起きません(笑)。
写真だけ残しておこうと、ミニーのカチューシャをつけ、抱っこしたまま写真を撮りました。
そして、ベビーカーに戻した瞬間にパチッと起床。タイミング……!

「もう全部見ない」で、この日は終了
この後は「ミッキーのフィルハーマジック」へ行く予定でしたが、歩いている途中で

もう行かない。全部見ない。
と言い始めました。グアムでマジックを楽しんでいたので、「グアムで見たのと同じで楽しいと思うよ」と伝えたものの、意思は変わらないようだったので、マジックは諦めました。
そしてちょうどエレクトリカルパレードも始まりそうな時間だったので、
「そんなにうるさくないと思うよ」「きれいだよ」「本当に見なくていいの?」と確認しましたが、「帰る」の一点張り。
今回は娘のペースを優先すると決めていたので、19時50分頃にパークを出てホテルへ戻りました。

翌朝「あれ見たい!」
翌朝、ホテルロビーでディズニーランドの映像を見ていると、エレクトリカルパレードが流れました。その瞬間、

あれ見たーい!!!
父母は同時に「え・・・・・」となりました。 昨日、何度も聞いたよね、映像も見せたよねと・・・・(笑)。
エレクトリカルパレードは、次回のお楽しみです。
4歳児とのディズニーは「楽しかった」で終われたら十分
これまでも、娘が楽しめそうなアトラクションを選んだり、キャラクターに会ったり、ショーを見たり。子どもと一緒に楽しめるものを中心に過ごしてきました。
ただ、せっかく来たのだからと、朝から20時頃までパークで過ごすことがほとんどでした。
今回の目標は、娘が「楽しかった。また行きたい」と思える一日にすること。
そこで、途中で一度ホテルへ戻って休憩し、夕方から再びディズニーランドへ。帰る時間は決めず、娘の様子を見ながら過ごすことにしました。
日中も、気に入ったアトラクションにはもう一度乗り、乗りたくないものは無理強いしないことに。と言っても、娘の「嫌だ」にすべて付き合っていると、やることがなくなってしまいます。絶対に怖くない、大丈夫だと思うものは説得もしました(笑)。
夜は再入園したものの、20時前にはパークを出ることになりました。フィルハーマジックなど、まだ楽しみたかったものもあり、大人には少し物足りなさも残りました。特にパパは、もう少しいろいろ楽しみたそうでした(笑)。
それでも、娘からは「楽しかった。また行きたい!」の言葉があり、今回の目標は100%達成です。
次に行くときはどんな風に過ごせるのか、娘の成長も楽しみにしたいと思います。
※本記事は2026年6月時点の体験をもとに作成しています。最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
